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2015年10月16日

洗浄と、コーティング

石材は、加工表面が「研磨面」と「それ以外の面」があり、混在して施工してある場合は、
おなじ洗浄をするも、気を付けて施工しなければならないと言う、ある意味厄介な事であります。
当社はその道のプロとして、20数年取りかかって参りました。

床石・洗浄コーティング・前6%.jpg

写真は、一見何の変哲もない床仕上げですが、手前の框などはよく汚れる場所でもあり、また、
研磨面の為、艶も落ちて行く場所でもありますので、大変メンテナンスとしては、気遣いの場所です。
真ん中のデザイン貼りも然りです。

床石・洗浄コーティング・後6%.jpg

特殊洗浄の後、それぞれの面を適宜のコーティング剤で、コーティングを施しました。

2015年02月05日

洗面台人工大理石のメンテ

洗面台・人工大理石の再生メンテナンスです。
洗面の面台は、化粧水などが原因で艶が落ちたり、シミになり黒ずんだり目立つ事が多く、一口で言えば、「汚くなります」。
写真では解りにくいのですが、ひかりが失っています。見苦しい状態になります。
最近では、一般のクライアントさんで、キッチンなどに多く使われている商品です。

洗面台「人工大理石」ぬき研磨・前6%.jpg


まず、しみ抜き、次に研磨再生、キズなどの状況から、ダイヤモンドパットにより、今回は5工程が必要でした。
この工程にて通常は完成ですが、今回は、表面保護の観点から、セラミックコーティングを施しました。
セラミックは、汚れも侵入しにくくなり、キズからも守りますので、一石2丁となります。

                       洗面台「人工大理石」ぬき研磨・後6%.jpg


写真は、天井の照明に格子状のカバーが付けられていて、証明が映っています。
本格的な大理石のメンテナンスを行うため、今回は蛇口なども新品に取り換えまして、全てが一新しました。

2014年03月02日

石材の研磨と洗浄とコーティング

浴槽の天板の御影石です。
浴槽の汚れが天板の部分をオーバーフローする時、汚れが石に付着し、写真の様に固着した汚れに変身します。最初の内の汚れが解らない間は、スポンジなどで擦ると取れるものなのですが、汚れに気が付いた頃にはもうどの様にしてでも除去できない状態になっています。

浴槽天板石・研磨前6%.jpg

洗剤だけで取れる場合もありますが、研磨をしなければ取れなくなる物もあります。
今回は研磨もしました。洗剤で落としもしました。

              浴槽天板石・研磨後6%.jpg

除去後はコーティング処理をし、今後はあまり汚れがひどくならないうちから洗剤で、コマメに除去をして頂くようお勧めしています。

2013年04月16日

御影石の(洗浄・目地入れ・研磨・コーティング)

玄関先の土間が写真の様に汚れがひどくなり、今回はトータルでメンテナンスをしました。関連性のある内容をすべて行い「新設に近いような仕上がり」を基本と考え、施工しました。


玄関床・御影石D貼り、前6%.jpg

まず、①洗浄です(シミもありましたのでしみ抜きもしています)。②次に、長年経過しますと、目地にクラックが走りそこから水などが入り、シミになります。また、目地が滑落します。その為の目地入れです。
③バーナー仕上げの石は石の保護のため保護撥水剤を塗布します。
④研磨面はキズなどから守るためのコーティングをしました。

                玄関床・御影石D貼り、後6%.jpg

文字通り、新設に近い状態に仕上がりました。
石材もメンテナンスをしなければ、風化や汚れから逃れられません。ぜひ早めの対応をして、長期に維持したいものです。

2012年02月27日

ライムストーンのしみ抜き洗浄

ライムストーンは非常に吸水性が高く、汚れも含めてすぐに吸収してしまいますので、保護用撥水剤の塗布が絶対条件のようです。今回のものは一部貼り替えの後に保護の時期がずれたものと思われます。
しかし、保護をしていたとしてもかなり汚れてしまうこの石は一見床材には適していないのではないかと疑うほどです。今回は高圧洗浄機も導入しました。
薬品で汚れをふやけさせたような状態にし、高圧機で洗い流すという方法です。
後には保護撥水剤を塗布し汚れの防止に役立たせます。

2011年11月21日

しみ抜き洗浄・コーティング施工

外部の雨ダレを受ける場所に、写真の様にテラゾー(人造石)が貼ってあります。
何年か経過すると仕方が無く、艶が落ちて次にはボロボロになって行きます。

H邸・外部雨艶落ち・前6%.jpg

早い段階で今回の施工をして頂いたのは大正解だったように思います。
白く変色した石が黒く蘇りましたし、何にも況してボロボロになる前に保護が出来ました。

H邸・外部雨艶落ち・後6%.jpg


コーティングは色々な所で石の保護を主目的とした工事が可能です。
いつでもご相談を賜ります。

2010年12月16日

壁・大理石のメンテナンス

大理石としては最も汚れるのではないかという【トラバーチン】です。
本来の形で施工していますと、虫食い状態になって穴が空いているために、汚れが中の中まで奥までが汚れるからです。

トラバー・前8%.jpg

結論から言いますと、洗浄により大変美しくなるという事なのですが。
普段毎日見ていますと、あまり汚れに気が付かないのですが、リニューアルの工事等をしますと、周辺が美しくなりますので、その汚れに気が付くようです。
             トラバー・洗剤塗布8%.jpg
                          トラバー・高圧機8%.jpg

工事内容と施工順を写真に収めてみましたが、静止画像なのであまり臨場感が無く解り辛いと思うのですが、要領のみ理解願えれば幸いです。
      トラバー・後8%.jpg
①洗浄剤の塗布・1液と2液を使用 ②高圧洗浄機で穴の中まで ③完成(撥水剤塗布)

トラバー・洗剤塗布2・8%.jpg トラバー・後2・8%.jpg

2010年10月26日

模造タイルのメンテナンス

模造タイル「テラゾー」のメンテナンスです。
テラゾーは年数が経過すると(ひび割れ・汚れ・艶落ち)等、様々な汚れやトラブルが発生します。
クラックや穴が空いたような状態になりますと、汚れが食い込み、研磨をしても摂れないのが現状です。そこで、浸み込んだ汚れを「しみ抜き工法」で摂り、その穴に「樹脂をつめて補修」
します。
テラゾー・前8%.jpg

写真のように見た目ではクラックや浸み込んだ汚れは殆んど解らなくなる状態です。
この上に研磨をし、コーティング等をしますと一段と綺麗になり、長持ちもします。

                     テラゾー・後8%.jpg
テラゾー刃研ぎ石等は、一時期大変多く施工されたものですが、見た目が今回のように薄汚くなりますと、殆んどは壊して新たなものを貼りかえるのですが、是非一度お考え直し、ご検討頂ければと思います。

2010年03月08日

石材のトータルメンテナンスとは!

石材に関してのトータルメンテナンスとはどういうものかを、今回はご紹介します。
とある、ご邸宅の玄関です。中村邸・施工前8%.jpg

築20年位の建物で、玄関の石材の部分が、かなり①汚れてきています。しかも、②階段部分がどうもガタガタする様子です。叩くとコツコツと云う音でなく、ポコポコと云う空洞のような音がします。これも気になって今回のメンテナンスとなった訳です。

また、③目地が裂けていてどうも目地斬れの様です。植木鉢を置いていて④サビもあるようです。
まずは、目地を切る事からです。中村邸・目地切り作業中8%.jpg

目地が切れている(剥がれている)為に、内部に水が入り、内部のセメントを溶かしてエフロレッセンスが出る事、いわゆる白華と云う状態となっています。中村邸・目地切り後8%.jpg

なんと、目地を切りますと、写真の様に石が剥がれてしまいました。これが叩くとポコポコと鳴っていた原因の所なのです。セメントを入れ直して強化補修を行いました。中村邸・補強補修作業8%.jpg

これで何とか一安心です。
そして目地を新しく入れます。中村邸・目地入れ作業.jpg

目地を新しく入れてから1日間乾燥の為に置いて、いよいよ洗浄です。
中村邸・洗浄作業中8%.jpg

洗浄は植木鉢の鉢の内部から出てきたサビなどもあり、得意な分野ですので洗浄にも
大変張り合いがありました。
中村邸・サビしみ抜き作業中8%.jpg     中村邸・サビしみ抜き洗浄完了8%.jpg

写真には有りませんが、撥水剤(石材と目地の保護)を塗布して、中村邸・完成8%.jpg

中村邸・完成1・8%.jpg

いよいよ完成です。

2010年01月24日

洗浄・研磨・コーティング

石材は、トータル的にメンテナンスをする場合が殆んどとなります。
なぜならば、石材は呼吸をし、生きていると言えるからです。
その証拠に、汚れてくる。(汚れる事はどの様な建築材料でも同じですが)また、ぶつぶつと穴が開く。
次いで艶が落ちる。という現象が現れてきます。
と言うことで解決するにはトータル的なメンテナンスが必要となります。

①に汚れを落とし、②に研磨などをし、③に保護の為に撥水剤かコーティングをしなければなりません。
以下の写真が先ず比較的簡単なもの(しかし、早く手掛けたほうが賢明)と言えるメンテナンスです。


アップスケール・クラブリブレ前2・10%.jpg アップスケール・クラブリブレ後2・10%.jpg


以下の写真は少し遅いほうです。

トムボーイ・浴槽前15%.jpg   トムボーイ・浴槽後15%.jpg

石材のメンテナンスは早く手掛けたほうが長期保護の観点から言いますと最善でしょう。

2009年07月17日

石の染め工事

有る時と無い時!大阪のコマーシャルでこれを言いますと「何!」とすぐに言える。
県民ショーのフレーズではないですが。なんのこっちゃ?と、言いたくなるような事ですみません。

有る時といえばほとんど毎日のように有るのが「石材の色染め・色調」の作業です。
最近ブログにはご無沙汰ですが、あまりにも多いので、1箇所だけ掲載します。

某H・色染め前10%.jpg

天然石ですし、色の違いはどうしても出てくるのですが、職人さんも貼る前もう少し点検してよ!
と言いたくなるほどバラつきが激しいのです。

                    某H・色染め後10%.jpg


施主様が納得して頂ければよいのですが。

2009年06月08日

サビしみ抜き・ペンキ付着除去

交通事故?が原因と言うのでしょうか。
車同士がぶつかった弾みで、車のボデーが玉垣に当って、
ボデーのペンキと鉄板のサビが付着しました。
少し時間が経った事もあり、サビが浸み込みましたものも除去しました。

某院・玉垣サビと傷10%角円.jpg

サビ除去洗浄。
 写真のアングルが少し遠くて見づらいですが、結果は完璧です。

          某院・玉垣サビと傷・途中10%角円.jpg


ペンキ除去洗浄。

                    某院・玉垣サビと傷・洗浄後10%角円.jpg

完了です。
 部分的にキレイになるのは仕方が無いですが。
                              某院・玉垣サビと傷・完成10%角円.jpg

塩酸・硝酸・フッ化水素などの「薬品の力で石の肌を荒らして、石をただ白くすると言う薬品」では有りませんので、仕上がりもナチュラルです。ご安心頂けます。

2009年04月11日

壁・人造大理石のメンテナンス

昭和40年から50年代にはかなりの割合で施工していました人造大理石です。
床等でも「ジントギ」のスタイルでかなりの確立で施工していました。
壊してしまって新しく貼りかえる事を。また、古くなって汚れてどの様に美しくしょうかと考えました時に、バブル期ならともかく、最近はエコの時代。美しく出来るのですから是非にと、
このメンテナンスを活用して頂きました。

近鉄・小阪前10%.jpg

タバコのヤニ!!!。手垢!!!。煤!!!。ポスター等の貼り痕の糊!!!。等など・・・・

特殊な洗浄剤で一気に除去し、保護材の塗布、後にコーティングをして完了です。
大理石に拘らず、御影石や人工石、タイルはもちろん、まず、汚れを落すのはお任せ下さい。
そしてその後をどの様に保護するかが一番のキーポイントとなります。

                         近鉄・小阪後10%.jpg


これでまた、当分は環境のいい状態が続く事は間違いないでしょう。有難うございました。

2009年04月03日

大型店舗フロアーの床石メンテナンス

大型店舗の改修フロアーです。
日頃からメンテナンスをしているものの、洗浄で完全には汚れを取り切れていない上に、
ワックスも汚れた上に塗布してしまっている状態が長く続き、写真のような汚れになってしまいました。

大東P1・床石・前10%.jpg


景気が良かったとしても石を貼り替えることなく、この様な状態ですと絶対洗浄で再生できるのですからこのメンテナンス方法で美しく蘇らせるのは得策といえましょう。

                      大東P1・床石・後10%.jpg

石材の専門業者として少々特殊な洗浄剤を使用して洗浄美装しました。パチンコ店通路の椅子取替えによる汚れ痕もこんなにきれいになりました。


大東P・床石・前10%.jpg    大東P・床石・後10%.jpg

 

2009年02月15日

しみ抜き・埋め補修・研磨・コーティング

当社にとりまして、最も得意とする、もしくは是非ご用命を頂きたいトータルメンテナンスの物件を以下ご紹介を致します。
とある、温泉の施設です。
浴場内の浴槽の中心にモニュメントとして存在感を示した総天然石の大理石作りの柱が今回の物件です。「汚れが酷い・艶がない・表面がザラザラである・石が割れている)等、もう手の施しようが無いと言った状態でした。当初はペンキを塗ろうかといった考えも有ったようです。
三笠温泉3・前10%.jpg
             三笠温泉3・途10%.jpg
                             三笠温泉3・後10%.jpg

美しく、又長持ちするように是非と言う事で、今回のメンテナンスに踏み切って頂きました。
写真でもお解りのように本当に艶がなく真っ白に汚れているのがお解かりかと思います。
しかもお湯が掛かる所なんかは、石がバリバリに割れてしまってクラックだらけで、手前味噌な言い方ですが、本当に綺麗になるの。といった状態でした。

   三笠温泉1・前15%.jpg

穴を埋めるのも石の色に合わせて埋めて行きます。

                 三笠温泉1・途15%.jpg

研磨をしても艶が出るような樹脂接着を詰めます。
研磨は最終の鏡面研磨までしないで、3000番程度の水磨きまで行います。

                             三笠温泉1・後15%.jpg

コーティングをしますので、3000番で十分な状態です。(100・200・400・800・1500・3000)の6工程です。

三笠温泉2・前10%.jpg      三笠温泉2・後10%.jpg


2009年01月12日

しみ抜き・研磨・コーティング工事

毎年お伺いするゴルフ場です。
女子の浴場です。ちなみに男子の浴場の石材メンテナンスは2年毎です。
来年にはこのゴルフ場で「日本女子ゴルフ選手権」があるそうです。

浴槽の周囲に張ってある大理石です。シミになり、また、汚れも付き、艶が落ちていますので、
染み抜きをして、研磨再生を行いました。
  グランデージ2.jpg       グランデージ2-後.jpg

最終にセラミックコーティングをしまして又1年大丈夫です。

何と言いましても、洗浄と清掃のメンテナンスが楽なんです。

グランデージ1.jpg

写真左の様にはどうしてもなりますが、通常なら、2ヶ月くらいでこの様になるでしょう。

                        
                           グランデージ1-後.jpg

来年にはゴルフ選手権がありますし、また、宜しくお願いします。

2008年12月14日

ライムストーン系床タイル

店舗の床です。
定期清掃ではどんどん汚れがひどくなるばかりで、全面的に完全な工法にて「しみ抜き」の
洗浄を行い、撥水剤によるコーティングを施しました。
汚れは付くものの比較的安易な清掃で汚れも取れる施工をしました。
   たねや・10%前.jpg
                       たねや・10%後.jpg

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2008年08月30日

大理石の色染め(色調)工事

大理石も、同じ種類を同じ所に大量に使ったりしますと、調達に限りがありますのでロットが違い
色の違いが発生します。どうしても天然石ですから仕方の無いことです。
色染めの技術で色調をして完工しなければなりません。そのままにしておいても良いのですが、
やはり見た目が違和感を感じずにはいられませんので・・・・・。
       
       トイレカウンター・色調前15%.jpg

内部に比べますと、外部の場合日光焼けなど、風化を妨げられない場所は経年変化が短いでしょう。

                            トイレカウンター・色調後15%.jpg

その点、この様な内部では、半永久的なものですので安心でしょう。
ただし、あまり深くの浸透はありませんのと、汚れもひどいので、床等には適さないでしょう。

2008年08月28日

石材・全面研磨

最近めっきりブログをご無沙汰していまして、作業も色々と種類が沢山ありまして、ついつい何時もの作業だから「まあいいか!」と言って、ご無沙汰をしてしまっています。

今回のような全面研磨は、是々非々の作業ではないかと言えます。

①通行の頻繁な場所と言うことで  ②浮いた石や沈んだ石が発生して、 ③目違いが出来ています。
    
     全面研磨・途中・10%.jpg

通行のお客様がつまづいて転倒すると言う事に為りかねない と言うことで 研磨に踏み切りました。
(すみません。管理会社の代弁と思ってください。) 

                        全面研磨・途中バル・10%.jpg

バルチャーと言うドイツ製の3ポリッシング式の研磨機で目違いを削リながら平滑にしていきます。

全面研磨・完了・15%.jpg


カメラアングルが悪いのはご勘弁下さい。

2008年05月16日

洗浄・目地入替・研磨・コーティング

今回は、石材の外壁メンテナンスのご紹介です。

石材の外壁では、必ずと言っていいほどの確立で現れて来るのが今回の内容です。
特に、黒石に於いては端緒です。白系の石も然りですが。
原因といいますと、自然現象では、雨が一番です。二番目は大気の汚れでしょうか。
雨も、汚れも、何れも、相互に影響をし合って汚れとして付着したり、艶を落したりしてしまいます。
   
 武下・研磨、コート前2・10%.jpg

   
見苦しくなる事は言うまでもありません。
折角メンテナンスをする訳ですから、長持ちのする方法を採用したい。と願いますのは
ユーザー様の心境です。
まず、汚れを落す洗浄をして、長年の経過で目地も劣化や亀裂が生じて参りましたので、切り直して
入れ替えました。その後、艶を再生するために研磨をし、最後にコーティングをしました。
コーティングには、セラミックを使用、約10年の長期保護が可能です。
             
                   武下・研磨、コート後2・10%.jpg
         
               
何を言いましても自然が相手ですので、艶も汚れもまた見た目も変わって行くかもしれませんが、洗浄だけでも、研磨だけでも、コーティングだけでも、ダメで! 全てトータルで考えませんと、石材のメンテナンスに関しましては片手落ちと言えるのではないでしょうか。[y.naka]

2008年04月03日

塗料のシミ

塗料のシミは、案外たくさんの物件があります。
原因は様々ですが、今回は文字内に着色している最中に起きたトラブルで、
はみ出た塗料を、シンナーで拭き取ろうとしたもので、取れないで、逆にシミになってしまいました。
しみ抜きした上で、全体に汚れてもいたので、もう一度全面洗浄しました。

中山 加宿 do's jyuku と言ったあたりが汚れています。


岐阜・中仙道標識シミ前15%.jpg

                    岐阜・中仙道標識シミ後15%.jpg
  

   中山道・10%前.jpg 中山道・10%後.jpg

                   

当社はこの様に、石材に関しますトラブルでは、名古屋より以西は全て走っております。
岡山、広島、福岡、長崎、高知、松山、とテリトリーです。宜しくお願いします。

2008年03月05日

石材のノンスリップ処理

最近は、床材に関して、どの様な素材でも滑って怪我をしたと言うクレームや訴訟問題になる事がしばしばあります。(やはり、高齢化なんでしょうか?)
ともあれ、訴訟問題になれば大変な現実が伴ってまいります。
今回は賢い経営者さんの事例ですが、会社の玄関アプローチがこのような状態で、雨が降れば
そりゃーもう、ツルツルで危ない危ない。

   GSC・バーナー前20%.jpg


普通でもこんなに光っているのですから、せっかく気品高い玄関にしたのですが、出入りのお客さんに「すってんころり」とでもなると大変ですから。


          GSC・バーナー後20%.jpg


石の場合のノンスリップは、
①薬品による防滑処理と、今回のように②バーナーによる防滑処理があります。
ただ単にズバッと全体バーナーを当てる事も方法ですが、せっかく気品高くして設計した玄関ですから
少しはその気高さを残すために、この様にデザイン処理をしました。
色々なデザイン(競馬場の馬の絵や市松模様・実績)での方法もありますのでご用命を頂ければ施工致します。

石材のしみ抜き

石材のメンテナンスにおいて、最も難易度の高い「しみ抜き」。
中でも、油系統に次いで難しいのがシリコンシール系統のシミです。
今回の現場は、シリコンシールを接着剤として使用して設置していた看板を撤去したところ、痕がご覧のようなシミとなっていました。
特に石が、バーナー仕上げでかなり染み込みやすい事や黒色の石である事も、難易度が
アップする原因となりました。

ユニバ・ひばり・シミ前15%.jpg


しみ抜き剤は3種類を駆使して、6時間後にやっと目途が立ち、最後洗浄剤で仕上げました。

ユニバ・ひばり・シミ途中15%.jpg


ともすると、最近は中国石が安いものもありますので、しみ抜き作業をするより、
張替えの方法が安価に収まる場合も有るかも知れません。
しかし、張り替えもデメリットは大きいようです。(埃が出る、音がする、石の色や材質などが合わない)
等と、問題は山積します。

ユニバ・ひばり・シミ後15%.jpg

しかし、しみ抜きは(音がしない、埃も出ない、色が合う、)と、良い事ばかりではないでしょうか。
しみの種類によって価格はまちまちですが、事前に見るなり調査して、ある程度判断も出来るんです。

2008年02月26日

しみ抜き&研磨

現場はマンションの玄関土間です。
引渡し前のトラブルで、ゼネコン様からの依頼です。

         すぎやま・茨木Mシミ前15.jpg


石貼りの後、石屋さんは、業者さんが多数出入りするので、石にキズ等が付かないようにしっかりと養生をされて保護をしていました。にも拘らず、何が原因か分からないシミが発生し、色までもが変わってしまいました。しかも、艶までもが落ちてしまい、とんでもないトラブルとなりました。

                  すぎやま・茨木Mシミ後15.jpg


この様に、しみ抜きの後、研磨再生工事とで、施工時の状態に戻ったのですが、さて、原因は?
「赫々云々な物を溢して、すぐに拭き取ったけれども・・・・。」と言った様な報告をして頂ければもう少し簡単な作業で済んだ可能性は残っていますので、正直に報告して頂きたい物ですが・・・。
ゼネコン様も悩んでおられました。
ともあれ、解決できる道はたくさん持っておりますので、是非ご用命下さい。

2008年01月28日

石垣の洗い

今回は石垣の洗いです。石垣の洗浄といっても簡単なようで、色々な汚れが合い重なっていますので
案外大変です。通常は塩酸で洗えばそれでいい。といった状況になるのですが、そうでもないのです。
苔やカビ、セメントのアク、雨の汚れ、色々です。
特殊な混合洗剤と高圧洗浄機で洗浄しました。
今回の状況は、古い建造物が昔から有ってのことで、大変趣のある間知石です。
美しいマンションが建って、石垣を生かしたすばらしい空間になりました。

和田・樋之池・前25%.jpg  和田・樋之池・後25%.jpg

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2008年01月15日

しみ抜き・洗浄

外壁の看板撤去痕の「ボンドのシミ」除去です。

北浜ビル・ボンドシミ30%.jpg

足場で少し見難いですが、きれいに取れました。

北浜ビル・ボンドシミ除去30%.jpg

しみ抜きのプロフェッショナルとして満足しました。
自信があります。類似物件等、又は石材のメンテナンスに関しては、
どうぞお問い合わせ下さい。お待ちしています。

2007年12月20日

色染め色調工事

最近、結構要請が多く有りますのが色染めです。今回は人造石の色調です。
リフォーム時には必ずと言って良いほど有りますのが「年数が経っての材料調達の違いです」
10年以上もしますと、廃盤になっていたり、色がもう無かったりと、調達が出来ません。
また、全体に汚れも手伝い、色違いからはどうしても逃れられません。
当社は、リフォーム時に発生するこうした解決の方法として、「洗浄と、色調と、研磨、コーティング等」で
「違和感の無い様な仕上がりが出来る」を強調して参りました。
今回も例外ではない事案を掲載させて頂きました。
①外部に階段が付いていて、それを撤去後新たに張り合わせたものの周囲を洗浄して色違いという事が  解った。

T.S邸・1・20%.jpg


②少しでも違和感のないように色染め色調したものです。
表面の材質感が違うのは致し方無いのかも知れません。 (同じものが無かったようです)

             T.S邸・2・20%.jpg

2007年11月10日

大理石の特殊洗浄

こんにちは。トーア・ギギです。
写真のように、大理石も外部に使っているのは日本では究極のステイタスです。
外国では、劣化して、削れて減って行こうが、無くなって行こうが、今回のように汚れて黒くなろうが。
一向に気にしないようですが、日本では美しくしましょうよ。日本人は綺麗好きなんですから。
近くに公園の樹木などがありこの様に苔とカビで真っ黒になってしまいました。
マツダ・手摺洗浄前1・25%.jpg

当社は特殊洗浄の技術がありますので、今回のメンテナンスをして頂きました。

マツダ・手摺洗浄後1・25%.jpg


洗浄後は、撥水コーティングをしたのですが、金額面で了解が得られず誠に残念ですが、
今話題の「光触媒」コーティングをして、これより以降汚れなくして頂きたかったのです。

もう汚れなくなるんだ、と思うとわくわくしてくるんですが、まだまだ押しが足らんのだと、
妙に反省をしています。
「美しくする事」と「美しさを持続させる事」にもっともっとこだわって行きたいと思っています。

2007年10月25日

「超ハードな」シミ抜き

しみ抜きでも「超ハード」な、しみ抜きです。
ハードと言いましても、しみ抜きとして難題な大変な事ではなく、そこそこ通常に除去できるのですが、
一般的には(ビルメンテナンス業者様でも)、取れないのが現状です。
当社は、石材のメンテナンスを専門として、研究を重ねて参りまして、この様なシミに対しても処理出来る様になりました。
シミの原因は、前に見えているコンクリートにコート剤を塗るに当たり、プライマーを垂らした物と思われます。種類は塗料系ですので、当方としてはそのままにして頂くのが一番なのですが。シンナー系で拭いて取れると思い、あれこれ試したようで、所謂「どツボ」にはまったのです。

三晃・東大阪マンション・しみ抜き前.jpg


当方は、あれこれ試されるのが一番怖くて、サッと取れるものが、益々取れにくくなる事になりますので、金額も高く付いてしまう訳です。

三晃・東大阪マンション・しみ抜き後.jpg


2007年10月17日

よく有る石材のトラブル

随分長い間ブログを休んでしまいましたが、実はカメラを現場で盗難に遭ってしまいまして、新しいカメラに慣れて画像を取り入れて、ブログに掲載するまで2ヶ月以上もかかってしまいました。

所で、そんなことどうでもいいのですが、これからもどしどし石材のトラブルやメンテナンスの方法や対処の仕方、事前事後の様子や、その他色々とお伝えして行きたいと思っております。

今回は先ず「エフロ」の処理から。
エフロレッセンスは、石材の施工内部に水が含まれているか、もしくは水の流れる道があり、尚且つ、目地にピンホール状の穴が空いているか又はクラックがあれば、中のセメントやコンクリートを溶かして、アルカリ成分が出てくるものを言います。
そうなんです。あの鍾乳石と同じです。

福田邸・エフロ除去前.jpg 福田邸・エフロ除去後.jpg

この現場の場合は、目地に亀裂(クラック)がありますので、洗浄後に目地を入れてやらねば再度エフロが出てくると思われます。

2007年08月02日

石材の色調

某、お寺の山門床石の色が、少し違うので、色を合わせる事にしました。
ご住職はさほどこだわりはありません(自然石なので)と言うことでした。
しかし、石材店の社長は、こだわりが有るようでして、そうは行きません。少しの色違いですが、
どうしても合わせたいと言う事でした。写真では中々解り辛いかも知れませんが、お解りでしようか。
写真の上半分が少し色が白いのです。錆び石の錆び色が少し入ってないようです。
万福寺・前.jpg

あまりドギツクは色調出来ませんので、とにかくナチュラルです。
万福寺・後.jpg


それにしても立派な山門でした。次ぎどうぞ!

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2007年07月15日

石材補修

石の表面処理(仕上げ面)の方法は大別して
①割り肌(こぶ出し)②ノミ切り③ビシャン④小叩き⑤切断⑥バーナー⑦ブラスト⑧研磨 以上がありますが、
今回は割り肌仕上げの石を、少し山を小さくする為にノミで叩いた為に、ノミの痕が白く残ったものを
現場でバーナーを用いて処理する作業です。
写真はその白くなっているノミの痕です。
大和田・バーナー前.jpg


バーナーで周囲の山も少し弾かせて取り除きながら処理します。
大和田・バーナー中.jpg


取り除いた後の写真です。

大和田・バーナー後.jpg

バーナーを用いて処理する作業としましては、最も多いのが、①床に施工した研磨面の石が滑って危険な状態の場合です。特に商業施設のビルエントランスや、マンションのアプローチ及びエントランスなどで、現場でバーナー処理にてノンスリップ対応の為の工事をします。
また、よく有りますのが、②温浴施設での浴場床に御影石のバーナー処理の石を施工してある場合で、ヌメリが出るため、毎日のように洗剤やミガキ砂で洗浄する為、石の表面が丸く削れて、ぬめりを取って滑らない様にしているつもりで、逆につるつるになって余計に滑る為に、もう一度施工時に戻すためにバーナー処理をする場合があります。どちらも施工の機会が多いですから写真でまた紹介します。

2007年07月12日

石材のシミ除去

石材は本当にデリケートですね。(お客様・談)
本当ですね。まるで生き物のようです石材は!
丁寧に・・・愛おしく・・・大事に・・・扱っていれば石材も嬉しいのでしょうか、問題も起こりませんようで。
なぜか落語のようになってしまいましたが、
反対に、結構いい加減に扱うと、石材もストレスからか問題を発生させてしまうようです・・・よ。
ホントに?
今回は、なぜかトラブルがあって、石を張り替えたまでは良かったのですが、張替え後
「踏まないで下さい!」と言う意味で、テープで罰点(×)を合計17個も付けたまま約1週間放置してしまい、シミになってしまった現場でした。

テープシミ・除去前.jpg


しみ抜きを実施していて、果て?不思議な事に、普通はテープ痕の方が石の色より濃いのが常識!?
なのにテープ痕が白い。逆転現象です。
(この様に為るのには色々理由があるのですが、それは次回)
と言うことで、しみ抜きには写真のようにシップ養生をして3日が必要でした。

テープシミ・除去養生作業.jpg

テープシミ・除去前A20%.jpg

どちらにしても、(罰点×)は嫌ですよね。

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2007年07月10日

医院の待合室床

医院の待合室は、「汚れないこと」「埃が立たないこと」そして、掃除がしやすいこと。
だから、いつも綺麗で、清潔で、気持ちが良い事。ですね。
その希望を叶えるべく石材の保護システムが「コーティング剤・RコートHセラミック」です。
石種は、(ブラックスレート)で、少し傷が付いたり、擦れると白くなったりしますので、厄介と言えば厄介なものです。
作業手順は、①汚れや油分などの不純物を洗浄します。
        ②乾燥した後、アルコール類にてもう一度表面洗浄を致します。

原歯科・洗浄中.jpg


        ③プライマー処理をし、コーティングに備えます。
原歯科・プライマー中jpg.jpg

        ④コーティングは、施主様の希望により「艶なし剤」を塗布しました。
                   通常のコーティング剤はよく艶の出る商品です。
                   艶の無いのも中々しっくりと落ち着きがありいいものです。
原歯科.jpg

写真は、仕上がり状態です。
原歯科・コーティング後jpg.jpg

                    

2007年05月29日

外壁「石材」洗浄及び撥水処理

最近、よく見かける、「メルスストーン」(セメント系人造石)です。
吸水率が高い関係上、汚れだけでなく「苔やカビ、エフロなど」も発生しやすいのも
この石の特徴です。年月が経つと風合いが出て来るのですが。・・・・・。
施工場所にも工夫が必要な石でもあります。
マンションの外壁ですが、落ち着いて、おしゃれな施工のため、やはり汚れが気になります。
写真では少し解りづらいですが、最上部に苔、中間部にエフロが発生しています。

和田・逆瀬川・前.jpg

写真は、撥水の処理もした、完成写真です。(高所作業車のバケットが見えていますが)
撥水処理の施工方法は、噴射方法です。
次回からは洗浄や撥水処理、などの作業風景をも掲載するように致します。

               和田・逆瀬川・後.jpg


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2007年04月30日

石のシミ

石のシミは、お医者さんと同じで、はじめに問診をしなくてはなりません。
ところが、これが当事者ではなく第3者が何らかの原因を作ってしまった場合、
「原因不明」 のため、対処に困る場合が多いのです。しかし、何としてでも元通りにしてほしい。
といった要望が殆どです。しかし、これは、シミヌキ施工にとっては難事中の難事となります。
原因の大体の事が解れば、対処は簡単で、早く、安価に事が済むのですが・・・、苦労です。

しかしそこはプロ!?です。

シミの 色、艶、形、果ては匂い、等を嗅ぎ分けて1~2種類のシミヌキ方法を決めます。

      ランドA・ジュール南船場シミ前.jpg


きれいに取れて、大変喜んで頂けるのは有り難い事です。施工業者としても冥利に尽きます。
 
                  (マンション玄関の土間です)

                   ランドA・ジュール南船場シミ後.jpg

2007年04月02日

石目(柄)の色を染める

石は天然石であるがゆえに目(柄)がありますが、これが案外汚れのように見えて嫌がる方も多いようです。場所によってはどうしても気になり、最終的には「貼り替え」まで発展してしまいます。
もちろん業者泣かせとなるのですが、考えれば致し方ない様でもあります。
写真のような()が今回の物件です。
大光・難波・色10%.jpg

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2007年03月02日

石材の補修

今回は玄関の框(かまち)です。
玄関の框は言わば「玄関の顔」。マンション・戸建てにかかわらず框はポイントですよね。
その框(御影石)に、成分不明の液体が落ちてご覧の様に艶が消えてしまいました。研磨の上、艶を蘇らせ再生しました。石材は、強いようで弱いデリケートな建材です。今回は研磨のみですが、今後の事を考えますと、コーティング保護がお奨めです。
研磨再生前(ビフォアー)                   研磨再生後(アフター)
玄関框・前10%.jpg   ⇒   玄関框・後10%.jpg

2007年02月07日

石材床「ピロティー」撥水メンテナンス

「ピロティー」の床石に撥水処理をしたものの、石に汚れが付いていたのか?その箇所(汚れ)に撥水が浸透しなかったのか?マダラ模様(悪い石目柄の様)になって浮いて来ました。住居人さんが「汚く・見苦しい」と、多数の意見が出てきて、再度の美装施工に踏み切りました。
石の場合は、汚れていない様で大変汚れているのが現状です。なぜならば石の表面は無数の穴があり、さながら呼吸をしているかのようで、浸み込んだものはうまく蒸発せずにシミとなってしまいます。
まず塗っていた撥水剤を剥離します。

角度A・ 剥離前の写真ですが、白い線状の汚れの様なものが判りますでしょうか。

ヴィークタワー剥離前A10%.jpg

剥離後の写真ですが、塗布していた撥水を除去して汚れも取らないと、再度塗布する撥水が、全く効き目のない再トラブルの原因となります。
ヴィークタワー剥離後A10%.jpg
完了した、撥水塗布後の写真 です
ヴィークタワー撥水後A10%.jpg

角度B・ も同じです。

ヴィークタワー剥離前B10%.jpg

ヴィークタワー剥離後B10%.jpg                     
                         ↓

ヴィークタワー撥水後B10%.jpg

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2007年01月29日

石材染み抜き洗浄

本日のご紹介は、ほとんど諦めかけていた石材にしみこんだ汚れの染み抜き洗浄です。
石材の持つ気品のよさ・重厚感は美しくするとそれだけで蘇るものです。
傷が付き、その傷の中にまで汚れが染み込み、半ば諦め気味の物件です。
ステップ先端に施したノンスリップ用のブラスト仕上げ部分も帯状に真っ黒です。
石材の種類は「タソスホワイト」で、所々にある黒い点や筋状の部分は石目(柄)です。

染み抜き洗浄前                         染み抜き洗浄後
アップS・ラウンジ入口前・10%.jpg   ⇒   アップSラウンジ入口後・10%.jpg

汚れが完全に取れればワックスもコーティングも価値があるというものですが、汚れが取りきれていない状態で表面保護をするのはいただけませんね。

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2007年01月23日

ゴルフ場浴槽・石材リニューアル

ゴルフ場の浴槽も、通常のスーパー銭湯のように、作りも施設内容も立派であります。それだけに、また汚れもなかなかの物があります。どちらもしっかりと清掃はされているものの、知らず知らずの間に汚れている物ですが毎日見ていますとなかなか気がつきません。偶に来るお客様に注意を受けて汚れている事に気がつきました。
汚れは、どこの施設でも写真のようでして、日常美しく保つには大変な苦労です。
男子は茶色の御影石・女子は白の大理石です。
グランデージゴルフ倶楽部浴槽・前10%.jpg    ⇒    グランデージゴルフ倶楽部浴槽・後10%.jpg


見た目も一段と美しくなり、石も本来に蘇って、お客様も満足して頂きました。
女子浴槽天板・前10%.jpg    ⇒    女子浴槽天板・後10%.jpg

大理石は、特に毎日水に濡れているような場所ですと、汚れる事だけでなく石が溶けて来て、ざらざらになります。そんな時でも研磨をして、今回のコーティングをすれば解決です。
写真を見て頂いても蘇ったことがお解りと思います。


いずれの場合も洗浄の後、汚れも防止をし、メンテナンスもスポンジで撫でるだけといった簡単な方法で済みます(セラミックを使用したコーティングをしているからです)。

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2006年12月29日

しみ抜き&研磨&コーティング

今回はリビングのテーブルです。
グレー系の石ながら、はっきりシミだと解るような色が付き、艶も落ちてしまいました。
毎日使用する毎日目に入るテーブルですので、メンテナンスに踏み切って頂きました。
シミは写真でもなかなか分かり難いのですが、艶の度合いを計測する光度計は25度
を計示していました。
25度を計示している写真です。

N邸・リビングテーブル施工前(光度25)・15%.jpg

まず、染み抜き作業から始めました。
比較的シミの度合いとしては簡単なものでした。約2時間程度の湿布(特殊工法)で
完了です。
続いて研磨作業です。ダイヤモンドパットの#800でスタートしましたが、まだ傷が深く
もう一度番手を下げて#400で改めてスタートし、#6000までの5工程です。
この時点で、光度計は55度を計示していました。

艶の無い状態は、写真の天井に映る照明の映り方で判るでしょうか。

N邸・リビングテーブル施工前・20%.jpg

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2006年12月10日

石材のコーティング

本日の物件は洗面台&カウンターです。
これらは何時も綺麗に美しく清潔にしておきたいものです。
しかし、ちょっと油断しますと、また、長年経ちますと、傷が付き、
その傷に汚れが入りシミになったり艶が落ちてしまいます。
こんな時は、再度研磨をするとまた蘇るのですが、そこは石!又、傷が付き、同じ事になります。
そこで、コーティング(セラミック)をすれば、かられから艶落ちまで全てから保護が出来ます。
例・玄関の土間、フロア-、浴場の床、壁、浴槽の縁など
汚れなどに対するメンテナンスが非常に楽になります。

トムボーイ・浴槽前15%.jpg
(写真)は、洗浄しコーティング前の所。

           トムボーイ・浴槽後15%.jpg
           (写真)は、コーティング施工後です。

同じような物件の為記載しました。
前後の写真です。
アップスケール・クラブリブレ前2・10%.jpgアップスケール・クラブリブレ後2・10%.jpg

2006年12月07日

色染め・色調施工

特別養護老人ホーム兼マンションの新築物件です。
自然石(中国産砂岩)である為、色むらが発生しました。染色と色調をし、後に撥水処理を施しました。
劣化の経年変化は無いものと思われますが、撥水処理をした事により、良好さを保つでしょう。

色調・施工前
特養1・20%.jpg

色調・施工後(撥水剤も施工済み)
特養2・20%.jpg

2006年09月19日

浴室「大理石」シミ抜き洗浄

芦屋E邸・浴室総大理石張りの一部分にシミが出ました。
シミの原因は色々有ります。①施工時の接着剤でのシミ ②石の裏面から既に染み込んだ水がにじみ出てくるシミ ②-1 そのシミがサビである場合。 ③浴槽の湯垢によるシミ ④シャンプーや石鹸類の染み込んだシミ など 本当にたくさんの種類があります。
今回はその殆んどといっても遠からずです。ご存知のように石に出るシミは、仕方ない場合が多いようです。なぜならば、石は呼吸しているからです。
だからこそ、それなりの対処方法がありますので、処理施工をしましょう。
シミが出てしまったものは仕方有りませんので、まず、しみ抜きをしてコーティング処理をします。
  芦屋E邸浴室シミ・施工前10%.jpg  芦屋E邸浴室シミ・施工後10%.jpg
    浴槽シミ 施工前                      浴槽シミ 施工後

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2006年09月16日

洗浄と染抜き同時施工

今回は、墓地の移転に伴うところの墓石の洗浄と、事前施工をされていた、聖地販売個所の巻き石に出たサビの染み抜きです。
まず墓石ですが、たいへん田舎の旧墓地にて苔がこびり付いたとんでもなく汚れた墓石です。
M家・洗浄前.jpg

昭和の初期の建立ですから約70年以上のです。でも石はたいへん丈夫です。
M家・洗浄後.jpg

「洗ってこんなに綺麗になるのならご先祖様も大喜びです」とは施主様の一言でした。
いづれにしても気持ちよくお参りが出来ますし、これからももっと大事にしようという心掛けも出てきます。
サビのシミもこんなに綺麗になるので是非どうぞ。

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2006年09月08日

石材のコーティング

外壁石材の洗浄後のコーティングです。
外壁はご存知のように、風雨にさらされて劣化・風化が著しいものです。
汚れる・艶が落ちる・シミになるなど、状況は悪化の一途をたどります。
そこで、早めの対処として、洗浄(汚れを取る)をし、最近の優れもの(セラミック)の
コーティングをする事により、劣化・風化・汚れの付着・艶落ちが防げるのです。
外壁に限らず、床・内壁・浴室・リビング・キッチン・など、場所素材は問いません。
今すぐ決断を!
五条・I邸「施工前」.jpg 五条・I邸「施工後」.jpg

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2006年09月01日

特殊しみ抜きメンテナンス

石材のメンテナンスを専門とした企業です。
今回は染抜きです。結婚式場のチャペルバージンロードです。
シミの原因は、石材の施工貼り付け後、目地を入れる前に周囲で木材を加工。
その切粉が目地の間に入り込み、掃除機をかけたものの粉が少し残留していたため、
目地の水分が粉の成分とともに染み込み再び蒸発する時にシミとなって出たものです。
和歌山Tチャペル床「目地シミ」除去前.jpg 和歌山Tチャペル床「目地シミ」除去後.jpg

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2006年07月17日

石材「しみ抜き」洗浄

本日の現場は、
大正時代後半に建てられた指定文化財のビルです。
大理石の白と黒を市松風に貼った床です。
白の石がシミを目立たせてくすんで来ていました。
白石を中心に染み抜きをかけました。総工事期間は2日間です。
後処理を撥水剤で処理した後、ワックスを塗布し完了です。
原因・前壁に噴水があり、其処から水しぶきが飛び、石に吸い込み、石の裏より不純物を含み蒸発させている事を繰り返すうち、シミとなって石に滞ってしまったようです。
施工前
大阪クラブ1・前10%.jpg
施工後
大阪クラブ1・後10%.jpg

2006年07月06日

石材しみ抜き工事

本日は、ペンキ屋さんが、石材に誤ってプライマーを溢してしまったシミを抜く作業でした。
石材に付くシミの中でも一番曲者の内と思われるのがプライマー。
プライマーといっても様々ですが、総体的には浸透するし、吸着はいいし、剥がれにくい物。でありますので、やはり取れにくい。というものではありますので、少しでも早くプロにご連絡の程を!
まず①少しでも早く連絡をして頂くこと。②あれやこれやと触らない事。③布で拭き取る程度にして。
直ちに連絡を頂く事。 で、安心して頂けます。
シミの付いた施工前・写真
プライマー・しみ抜き前.jpg

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2006年05月15日

大型パチンコ店

本日の作業は、ノンスリップ工事です。
個所は、大型パチンコ店(堺市南区)の4箇所の入口アプローチ床です。
御影石の鏡面研磨というとても滑りやすい石を施工しています。

すべる原因は①やはり雨などの水。②砂や小砂利でも危ない のです。
当社は、アメリカの商品を使用していますノンスリップです。
ノンスリップ施工の方法としては①ミクロの穴をあけて摩擦係数を上げるエッジング方式と
②突起物のあるシリカ粒などを塗りこむコーティング方式があります。
今回はもちろん長期維持の出きるエッジング方式です。
工法の概略は、
ノンスリップ液を塗り、ある程度の時間を費やした後洗い流してOKです。
最近は日本でもスベリ事故で訴訟問題になりかねませんのでスリップ事故にはご注意を!

写真を掲載しました。見た目では解り辛い物ですが、ビフォア―と作業中です。

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2006年05月09日

石材(墓石)メンテナンス

今日の作業の中で案内しますのは 墓石です。
場所は瓜破霊園内・某所。
8寸型基準墓石、花立・水鉢、芝台付きです。

外島・アップ施工前.jpg

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