石材のトータルメンテナンスとは!
石材に関してのトータルメンテナンスとはどういうものかを、今回はご紹介します。
とある、ご邸宅の玄関です。
築20年位の建物で、玄関の石材の部分が、かなり①汚れてきています。しかも、②階段部分がどうもガタガタする様子です。叩くとコツコツと云う音でなく、ポコポコと云う空洞のような音がします。これも気になって今回のメンテナンスとなった訳です。
また、③目地が裂けていてどうも目地斬れの様です。植木鉢を置いていて④サビもあるようです。
まずは、目地を切る事からです。
目地が切れている(剥がれている)為に、内部に水が入り、内部のセメントを溶かしてエフロレッセンスが出る事、いわゆる白華と云う状態となっています。
なんと、目地を切りますと、写真の様に石が剥がれてしまいました。これが叩くとポコポコと鳴っていた原因の所なのです。セメントを入れ直して強化補修を行いました。
これで何とか一安心です。
そして目地を新しく入れます。
目地を新しく入れてから1日間乾燥の為に置いて、いよいよ洗浄です。

洗浄は植木鉢の鉢の内部から出てきたサビなどもあり、得意な分野ですので洗浄にも
大変張り合いがありました。

写真には有りませんが、撥水剤(石材と目地の保護)を塗布して、

いよいよ完成です。
