大理石の研磨
カテゴリーでは石材の再生になります。
今回は床に貼ってあったテープを剥がす時に生じたトラブルです。
テープを剥がすときに、石材の表面が剥離して、しかもそのノリの成分が凹の中に染み込み、汚れとなって残ったものです。

(画面真ん中に真っ直ぐに走った黒い線が“シミ”です)
石は種類と表面処理の違いによって稀にこの様な現象を引き起こすときがあります。
ノリの成分をしみ抜きし、除去してもまた、凹に汚れが入りますので、汚れからは解決できません。解決策の一つとして、コーティングを検討しましたが、本来大変薄い塗幕のコーティングをしても凹が残りますので、あまり解決策とはなりません。
そこで、やはりは石材ですので研磨する方法しか残っていません。ので、写真のように研磨をしました。

大理石は柔らかいので、傷や汚れから守るために、コーティングはやはりお薦めなのですが、今後、ご検討頂く様努力をさせていただくほかありません。

