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2007年10月25日

「超ハードな」シミ抜き

しみ抜きでも「超ハード」な、しみ抜きです。
ハードと言いましても、しみ抜きとして難題な大変な事ではなく、そこそこ通常に除去できるのですが、
一般的には(ビルメンテナンス業者様でも)、取れないのが現状です。
当社は、石材のメンテナンスを専門として、研究を重ねて参りまして、この様なシミに対しても処理出来る様になりました。
シミの原因は、前に見えているコンクリートにコート剤を塗るに当たり、プライマーを垂らした物と思われます。種類は塗料系ですので、当方としてはそのままにして頂くのが一番なのですが。シンナー系で拭いて取れると思い、あれこれ試したようで、所謂「どツボ」にはまったのです。

三晃・東大阪マンション・しみ抜き前.jpg


当方は、あれこれ試されるのが一番怖くて、サッと取れるものが、益々取れにくくなる事になりますので、金額も高く付いてしまう訳です。

三晃・東大阪マンション・しみ抜き後.jpg


2007年10月17日

コーティングの話

今話題のコーティングと言えば「光触媒」ですが、簡単に言えば「酸化チタンの形成膜が、光で汚れを分解し雨の力でその汚れを洗い流す」と言うものでして、汚れないビルが出来る未来のコーティングと言えます。写真は、施工と未施工の6ヶ月後の対比写真です。

光触媒テスト壁面.jpg

ご覧頂いて、ご興味、ご関心がお有りでしたら何時でもご一報下さい。本施工の前に、テスト施工にも応じますのでお気軽にご用命下さい。

よく有る石材のトラブル

随分長い間ブログを休んでしまいましたが、実はカメラを現場で盗難に遭ってしまいまして、新しいカメラに慣れて画像を取り入れて、ブログに掲載するまで2ヶ月以上もかかってしまいました。

所で、そんなことどうでもいいのですが、これからもどしどし石材のトラブルやメンテナンスの方法や対処の仕方、事前事後の様子や、その他色々とお伝えして行きたいと思っております。

今回は先ず「エフロ」の処理から。
エフロレッセンスは、石材の施工内部に水が含まれているか、もしくは水の流れる道があり、尚且つ、目地にピンホール状の穴が空いているか又はクラックがあれば、中のセメントやコンクリートを溶かして、アルカリ成分が出てくるものを言います。
そうなんです。あの鍾乳石と同じです。

福田邸・エフロ除去前.jpg 福田邸・エフロ除去後.jpg

この現場の場合は、目地に亀裂(クラック)がありますので、洗浄後に目地を入れてやらねば再度エフロが出てくると思われます。